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好天の確率が高い!真冬よりも暖かい!日が長い!厳冬期には入山が困難な北アルプスに入れる!
ということで、5月GWの雪山は、私黒木にとって最もワクワクする時期のひとつです。私が過去にプライベートでこの時期に何度も入って楽しかった常念岳をご紹介します。急な雪の斜面の登りなどが立ち向かってきますが、これまでの雪山歩行技術を総動員してチャレンジしましょう。初めてピッケルや10本爪以上のアイゼンを使う方もここでレクチャーします。稜線や山頂から見る、槍穂高と表銀座(燕岳〜大天井〜槍)の大パノラマは必見です!
◆早期予約割引適用不可
※運動割増保険適用コース
◆最少催行人員:7名様
◆添乗員:同行します
◆利用バス会社:新富バス
必ずご一読下さい
初日の常念岳一ノ沢は、雪のコンディションによっては危険な雪崩地帯となります。ツアー出発前日までにガイドの判断で、ルート上の安全が懸念される場合は、5月7日(土)または8日(日)のいずれかの日で「焼岳 残雪期登山講習会 日帰り」【料金24,800円)に変更(出発地は新富BCのみ)します。変更になる場合は、当社黒木よりご参加のお客様に個別にご連絡いたします。
日数 | 行程 | 宿泊先・食事条件 |
---|---|---|
1 |
一ノ沢から常念小屋へ 5km/5.5時間 新富BC(6:00)・立山IC以降糸魚川IC間で乗車可能=一ノ沢登山口【1,250m】…広葉樹が茂る沢沿いの緩やかな道…王滝ベンチ…笠原沢(このあたりから雪渓)…胸突き八丁の急登…「常念小屋」【2,465m】 |
〈常念乗越 (山小屋)泊〉 朝:× 昼:× 夕:山小屋 |
2 |
常念岳登頂、一ノ沢へ下山 7km/7時間 常念小屋…常念岳【2,857m】(往復約2時間)…常念小屋…(往路下山)…一ノ沢登山口=しゃくなげの湯(入浴、各自昼食)=乗車各地(17:00~18:40頃) |
朝:山小屋 昼:× 夕:× |
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